カンチェンジュンガ閉山
2000年7月7日
信仰のない外国人の登山は神聖な山を汚すことであると怒った地元の仏教徒達の反乱後、世界第三位の高さを誇る、カンチェンジュンガ山の登山がシッキムで禁止されました。
インドとネパールの境に聳え立つカンチェンジュンガ山は、神であり、また神の住まいであると
シッキムの人々に崇められています。伝説の雪男「ヤティ」または「Nee-gued」(シッキムでの呼び名)は、カンチェンジュンガ山を彷徨っていると信じられています。
詳細は『ナショナル・ジオグラフィク』の記事をお読み下さい。 |
ヤティ
(ブータンでは「ミルグ」と呼ばれています)
人々は、アメリカ、ワシントン州で雪男「サスクウォッチ」の銃での捕獲を禁止する法律があると聞いたら驚くでしょう。しかし、「ヤティ」や「ビック・フット」と呼ばれる雪男を保護したいという気持ちは、ブータン人には到底かなわないでしょう。.
サクテン・自然保護地区
サクテン・自然保護地区は雪男の生息地域を守るために指定されました。
東部ブータンにあるこの650平方km広大な自然保護区は、「ヤティ」や「ミルグ」とブータンで呼ばれる雪男の保護を目的とした世界でも例のない自然保護区です。
「ミルグ」は他のヒマラヤ地域でも見られる(?)「ヤティ」と異なった雪男であるとされています。顔以外「ミルグ」の体は、赤茶、茶、または黒の毛で覆われているといわれ、異臭を放っていると言われています。
また「ミルグ」は自分自身の姿を消す能力を持っていると信じられています。「ミルグ」を見るのが難しいのはこのためでしょうか?
「ミルグ」の足は人と反対方向ついていて追いかけてくる人の目を混乱させ、「ミルグ」が実際にいる反対方向へ人を導こうとしているとされています。
サクテンの村々を訪れるには、自然保護地区に足を踏み入れなければ行くことができない場合があります。サクテンはティンプーからタシガン方面に車で走って2日(660キロ)かかります。
『ロンリー・プラネット』からの抜粋
ヒマラヤ地域固有の雪男
この現代においても大部分のブータンの人々は雪男、「ヤティ」の存在を信じています。多くのヤク追い(牧童)達が雪男の姿や雪の中に残っている雪男の足跡を目撃したことがあると証言しています。現代において「ヤティ」 の目撃
証言が少なくなっているのは、おそらく「ヤティ」達も絶滅の危機に瀕しているからではないでしょうか?雪男は古いチベットやブータンの古文書や壁画等に
多く描かれており、この捕らえにくい雪男の習性、姿、人間やヤクが雪男に襲われた話など詳細にわたる叙述がなされています。
これらの目撃情報によると雪男達には明確に異なる三つのタイプがあります。一つ目めのタイプは体は大きいが従順なタイプ、ニつ目は獰猛でありまた肉食で
身長1.5mほどの大きさで体格もよく長い毛を持ち猿のような姿をしているタイプ、三つ目のタイプは恥ずかしがりやで毛むくじゃらなとても小さい雪男です。最も知られている雪男は二つ目のタイプで「ヤティ」と呼ばれており4600mから7600mの標高の雪を被った高い場所で足跡を目撃されています。三つのタイプに共通する点は悪臭とホイッスルのような甲高い鳴き声です。
ヒマラヤの雪男についての関心が高まるにつれ雪男の捕獲、または撮影を目的としたいくつかのヒマラヤ地域への遠征がなされました。これらすべての遠征は失敗に終わりましたが、彼らはたくさんの証拠や伝説に基ずくフィクションを検証し、吟味しています。
確固とした証拠はないが、とにもかくにもヒマラヤ地域の人々の雪男を信じる気持ちは本物です。
ブータン人の雪男に対しての思いを反映したり、また古代の雪男を題材にした絵画を基礎にブータン郵便電信省は雪男記念切手を発行しました。
その他の「ヤティ」に関する情報: (英文のみ)
A
very good Yeti page
with famous "Snowwalker" video images
http://home.istar.ca/~yeti/yeti%20info.html
Could the Yeti really be a Yeren ("Gigantopithecus")?
Scroll down to see Sasquatch too.
http://www.izoo.org/isc/cryptids.htm#Gigantopithecus
http://www.pantheon.org/articles/y/yeti.html
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